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夏合宿課題 ひまわり学生運動 湯 佳せい

夏季課題:「ひまわり学生運動」
三澤ゼミ合宿課題 湯 佳せい
●ひまわり学生運動
 2013年6月21日、馬英九政府は突如中国と「両岸サービス貿易協定」に調印したことを発表した。その不透明な協定に国民の疑問の声が高まる中、馬英九政府は一方的に協定の審議を打ち切り、強行採用した。3月18日の夜、学生の不満が頂点に達し、国会に突入、占領した。学生たちは国会占領23日後に立法院の王金平院長の「両岸協議監督条例が総成果されるまで、サービス貿易協定の審議を行わない」という提案を受け、退去することを発表した。

<原因> 30秒審議、協議が不透明な「ブラックボックス」
     強行採決
     馬英九政府による経済不振への不満、反民衆的行為への不満
     「サービス貿易協定」により、台灣中小企業へのダメージ
     若者の雇用問題

<目的> 「サービス貿易協定」の見直し
     民衆主義のアピール
     
<効果> 世界的な注目により数社が台灣若者の採用を拡大
     中国香港で民主化を要求する声が上がった
     世界各地(特に中国)に台灣は中国の圧力に負けたりしない、征服
     されたくない民意をアピール

<感想> ひまわり学生運動の表面では「サービス貿易協定」を問題としたが               実は民衆化、政党の見直しが今回の学生が最も改善してほしい本題ではないでしょうか。たしかに、中国と「サービス貿易協定」を結ぶことで台灣の中小企業がダメージを受けることは免れない、しかしながら、この協定を結ぶことで台灣は市場を拡大することができ、それに伴って競争が激しくなり、技術が向上でき、生産性が上がる。そうすることで莫大な利益を得ることができる。台灣の学生が主張することばかりでなく、メリットもしっかりあるのだ。私は本当に声を大に批判しなければいけないのは30秒審議や強行採決する民主化を無視する馬英九政府の方だと思います。いつまでも本題ではない「サービス貿易協定」を話題にしているから中国大陸メディアに批判されることになると思います。なぜなら、中国は台灣とこれからも良好な関係を築きたい、市場を開放したいと思い協定を結ぼうと考えたのにまさか台灣に反感を買われるとは思いもしません。なので、両国の友好関係や市場開放のために「サービス貿易協定」は結ぶべきだと考えました。

参考資料 
揺れ動く台灣市民社会「ひまわり運動」が浮上させた「多数」の意味
                            若林 正丈
by m-seminar | 2014-08-26 05:52 | レジュメ(平成26年度入ゼミ生)